日別アーカイブ: 2014年10月22日

10月21日 おいもほり、吉報、板宿

にれを幼稚園へおくり、大学でFDの授業見学。

2限目は、見学者のS先生を迎えて自分の授業。

昼休みは、翌日の授業準備のプリント印刷などで慌ただしく過ごす。ふとした時間に東京から吉報が届いた。感慨深い。

3限目は、4年生の国試対策補講のつもりだったが、予定を1週間間違えていた(涙)。正しくは来週の火曜日3限。

エアポケットのようにあいた時間で、様々な雑事をこなす。

4限目は、再び専門科目の授業。こちらもG学長(これは伏字の意味があるのだろうか)、U先生が来てくださった。

G学長は確か昨年のFD週間にも私の授業を見学してくださったように思うのだが、そんなに私の授業が心配なのだろうか。申し訳ないと思う。

4限終了後は、幼稚園にニレを迎えに行き、公文へ送りとどける。

今日は幼稚園の「お芋ほり」の日だったので、大量のさつまいもをバックに入れて帰ってきた。

夜は、病気と食事に関する共同研究を一緒に行っている新城ドクターの計らいで、小さな研究会で発表させてもらった(@板宿)。

フレンドリーな聴衆のみなさん(在宅医療に関わる医師・看護師の方々)から、有意義ないくつかの質問を受ける。

住吉に帰ってきて、新城先生と今後の打ち合わせなど。

新城医師は本当に素晴らしい感覚を持った人である。自分の信じる感覚を、仕事に生かすということは本当に大切なことだけれど、状況によってなかなか上手くいかないことも多い。

彼と私の共通点は、「自分の持っている感覚を生かすために働き方の方を変えた」ということである。

盟友に大いに刺激をうけ(アルコールにも刺激されて)芦屋にもどる。

暗くなったリビングのテーブルに、茹でたさつまいもが置いてあった。

一口食べてから、ベッドに入る。

 

10月20日

家族3人ででかける。

夜は、発作的にパエリヤを作成。牡蠣を入れて作ってみた。

それなりにうまかったが、もうすこしパラパラ感を出したかった。

 

10月19日

仕事と、午後からは甲南麻雀連盟の例会に参加。

不甲斐ない成績だった。どうも、考えなければならないことが多くてなかなか麻雀に力を投入できない。

わたしは、あんまりオツムが強くないので、麻雀に勝とうと思ったら、集中力をかなり投入しないと勝てないのである。

集中力を投入しても勝てないことも多い。

まあ、仕方ないかな。そのうち調子も上向いてくると思う。

 

10月17日

午前中は産業医。水曜日に引き続いて、特定保健指導を行う。

午後は、相愛大学で身体論の授業。

べてるの家の話をした。

学生から授業後に寄せられた感想が面白かった。

「病気が少し体に入っている方が楽だ」「病気がない健常者は、生きるのが大変だと思う」

ある学生は、このようなべてるメンバーの発言(「リカバリーについてのミーティング」で発せられた言葉。)に対して、「わたしはこの人たちは病気であることに甘えていると思う」

という感想を伝えてくれた。

次回の授業では、この発言をきっかけにみんなといろんな話ができそうである。