朝4時におきて、書き進める。
終日仕事や、正月の買い出しなど。
夜は、おでんを作り、めばち鮪の刺身(解凍)などと一緒に食べる。
スイングについては、左股関節がやはりキーポイントになっていて、レフティだとテークバックが十分にあがらない。右だと(ライティって、言わないですよね)フォロースルーで、股関節に痛みがあつまる。
細部も大事だが、スイング全体の流れを大事にしたいと思っているし、結局のところ左右のスイングでどちらが、ヘッドスピードがあがるのかまだよく分からない。今の段階では間違いなく右スイングの方が早い。
岡本綾子さんの本をぱらぱらめくり、「1,2,3,4,どん」のリズムでスイングするアイディアをえる。テークバックをリズム良くゆっくり振り上げることができる気がする。
合気道の技でも、ゆっくりやるというのは、実は非常に難しい。身体のバランスがとれずに、スピードに逃げてしまうことがよくある。
動作をゆっくりやれるようになるということは(あるいは、ゆっくりやるコツのようなものをつかむと言うことは)、上達への重要な一歩だと思っている。
・緩まないグリップ
・スクエアなアドレス
(ただし、左の場合は、左股関節が弱いので、やは左足を後ろに引いて構えることを検討中)、
・一つのスイングプレーン
(とくに、手が緩んでプレーンの上からヘッドがおりてこないように…ダフリの原因になるように思っている)
・動かない頭と、後半加速するスイング
このあたりを、太刀の動きと重ねて、空き時間に細々練習している。