いつも通り、朝4時起きで、仕事。
犬山ホテルから一足先に帰宅。
夕食の準備にカレーを仕込み、イイダとニレを待つ。
アドレスについて1つ気がつくことがあった。合気道の動きでは、できるだけ腕だけの動きというものをしないように気をつけているのだが、その動きがどうしてもスイングではしっくり来ていなかった。
体幹と腕が一体化しないと、再現性のあるスイングはできないはずである。腕というのは器用なものなので、どうしてもスイングする度に動きが変わってしまう。体幹の動きに腕を連動させなければならないと思いつつ、どうしてもその動きがしっくりこなかった。
今日、丸山茂樹さんと岡本さんの動画を見ていて、頭とグリップとつま先が一直線上にあることに気がついた。私は、グリップが前に突き出た形になっていた。これでは腕の自由度が高すぎて、スイングが安定しない。
腕は肩から垂直に降りる感じだとわかった。なるほど、遠い昔にそういうのをどこかで読んだ気もする。
グリップとか、スイングプレーンとか、一から考え直しの感じ。難しいが、なかなか面白い。畳の上での動きと、重なりがすこしずつ大きくなっている感じ。
ハーフスイングでの動きも感じがかわりそうである。