月別アーカイブ: 2014年9月

9月9日

朝稽古に参加してから、産業医へ。

大阪まで電車で行った。

仕事終了後、あべのハルカスのジュンク堂で医学書を購入し、ついでに昼ご飯も食べる。

そのまま電車で六甲まで行き、ニレをつれて帰宅。

公文の後、家族3人で潮芦屋の温泉へ行ってみた。

9月8日

子供を幼稚園に送ってから、大学で雑務。

その後、御影で能の稽古。

再び大学にもどって、身体論に関する電話会議。

夕方まで大学で作業をすすめ、ニレを迎えに行ってから帰宅する。

2学期が始まったばかりでまだペースがつかめないのか、ニレは帰りの車中で寝てしまった。

家に帰ると、ちょうど妻も名古屋から帰ってきたので二人で食事をする。

ピザを焼いた。

スーパーで売っているピザ生地に、トマトソース、瓶詰めのサーディン、モッツァレラチーズ2種をのせてオーブントースターで焼くだけ。簡単でそれなりにおいしい。

ピザをかじりながら、「著述の隙」の話などをする。

わりと最近多い、「すらすら書かれている本」を読んでいると、整合性のない表現に出会うことがある。結構頻繁に出会う。著述の隙とは、そのような表現のことである。

気にならない人は気にならないのだろうけれど、私も妻もそういうことがとても気になる質で、そういうものに出会うと、どうしても本の中に入り込むことができない。

本には大切なことが書かれているのだろうし、それを読み込めないというのは結局こちらが損をしていることになるのかもしれない。

それもまた、お勉強と思って、読むことも必要なのかもしれない。つっこみ入れながら楽しく読んだらいいのだろうか。

一般に、学術的な分野で仕事をしてきた人の著述には隙が少ないようにも思うが、残念ながらそういう人の文章は、「隙も無いが落ちも無い」みたいなことがよくある。

あるいは「隙も意義も無く、あるのは砂をかまされるような情報のみ」ということもある。

私は贅沢になりすぎたのかもしれない。

 

9月7日

ニレと二人で、『ドラえもん STAND BY ME』を観に行く。

図らずも2回も泣いてしまった。

昼食を取ってから、凱風館の自主稽古のお手伝いへ。

夏休みも終盤に入り、いい感じに稽古回数が増えている。

現在『身体論』関連の作業が佳境を迎えているのだが、こちらに対して合気道の稽古がいい影響を与えていると思う。

というか、稽古の影響下で書いているので、稽古しないと書けないのである。でも、稽古ばっかりしていると、家事する時間がなくなり、書く時間もなくなる。

なかなかバランスが難しいが、まあ、そんなものだと思う。キープオンゴーイングである。

9月5日 I sipped some wine at SIP.

午前中は産業医。久しぶりに電車で松原まで出かけた。

夜は凱風館の夜稽古に参加。

終了後は、内田先生や、昇級審査にパスしたみなさん、道場の仲間と魚で一杯プラス(SIP)へ。

sipped some wine at SIPというやつである。

sipped という範囲は超えていたように思われ、翌日はすこし大変だった。

 

9月4日

ニレを幼稚園に送ってから、能の稽古。

『野守』の仕舞は、ようやく道順を一通り習い終えた。謡は、『鉢木』の稽古が始まった。来年の大会では、ワキをつとめさせていただく予定。

御影の稽古場から大学へ行き、会議に出席。2015年度のカリキュラム関係など、専攻の先生方と相談していく。

午後からは産業医。

まだ時差ぼけが抜けきらず、夕方から眠気が…

9月3日

ニレを幼稚園へ送ってから、大学で仕事。

不在にしていた間のメールチェックなど。

夜は凱風館で稽古。

今週は合気道当事者研究があった。今回はいつもと少しやり方を変えて、稽古上の細かい疑問を3名に発表してもらった。

 

時差ぼけで、夕方から少し眠気がある。

 

8月26日ー9月2日

大学の小体育館で使用する、合気道用マットの搬入作業に立ち会う。

業者の到着を待つ間、研究室で仕事をすすめる。

昼からは、家の風呂の大掃除。

2時間かけて壁や湯船を磨き上げた。

夜からは、家族3人プラス妻の母と一緒に、マウイ島へ向かう。

関空までは車で行くことにした。

旅行期間の内容は、また後ほど。