ニレを幼稚園へ送ってから授業を3コマ。
その後、教務委員会。
夕方から、大会後初めての能の稽古へ行く。
来年は『野守』(キリ)の仕舞、『鉢木』のワキの謡をさせていただくことになった。
『野守』は、跳ねて回ったり、拍子もばんばん入る舞なので、合気道の稽古でも身体運用をじっくり研究していきたい。
ニレを幼稚園へ送ってから授業を3コマ。
その後、教務委員会。
夕方から、大会後初めての能の稽古へ行く。
来年は『野守』(キリ)の仕舞、『鉢木』のワキの謡をさせていただくことになった。
『野守』は、跳ねて回ったり、拍子もばんばん入る舞なので、合気道の稽古でも身体運用をじっくり研究していきたい。
ニレを送ってから病理学の授業。
中間テストを返却する。
カラオケで音程が外れるのは、たいていの場合、外れたと思った音の前の音の出し方が悪いのである。
という話をする。
勉強も「わからない」と思ったら、その前段階に何か問題があることが多いので、基本事項の積み重ねを大事にしましょう、という話を続ける。
カラオケで例えたが、上記のことは私の場合、謡で実感していることなのである。なんだか、わかりにくい例えで申し訳ないが、物事がうまく行かないときには、別の場所(あるいは、その前段階)に問題がある、という考え方は結構大切だと思っている。