ニレを幼稚園に送ったあと、合気道の授業。
畳を8帖追加購入してもらったので、ずいぶん進めやすくなった。
午後も授業を一つ。夕方からは合気道部の稽古。
ニレを幼稚園に送ったあと、合気道の授業。
畳を8帖追加購入してもらったので、ずいぶん進めやすくなった。
午後も授業を一つ。夕方からは合気道部の稽古。
ニレと二人で神戸観世会へ。
『熊野』『國栖』を観る。
観世ご宗家による『熊野』は小書(特殊演出)が4つという「フルスペック」仕様。大変楽しませていただいた。
舞の気迫、面と衣装の美しさが強く印象に残っている。
「熊野松風に米の飯」と言うが、これは、熊野も松風も米の飯のように好まれる曲であるという意味である(ひょっとすると「巨人大鵬卵焼き」の発想はここからきているのか)。
今回はまさに、名曲をつくづく堪能させてもらった。
『國栖』は、シテを下川宣長先生がおつとめだった。
舞の切れ、足運びの美しさにうっとりする。