月別アーカイブ: 2014年2月

2月27日

朝から学内試験の試験監督。

その後、イーダが大学に来て、研究室へ本の運び込みをする。

彼女の異動に伴って、新しい勤務先に持ち込めない大量の本が私の研究室に配架されることになった。

一旦帰ってから、自宅に置いてある私の本をもう一度松蔭の研究室に運び込む。自宅の本棚も、イーダのためにあけなければならないのである。

朝日ヶ丘ホテルはあらたに本棚を増設することになっており、2014年度はどんどん図書館化が進みそうである。

ふたりでニレを迎えに行ってから御影の四川で軽く晩ご飯を食べてから、ワンドロップの練習。東神戸教会でのラストリハだった。

 

 

2月25日

朝9時からの安全衛生委員会に出席するため、産業医先へ出勤(朝早いので、ニレの送りはイーダに頼んだ)。

しかし、着いてみると会議は延期になっていた。

午後からは、昨年、後厄のお祓いをしていただいた門戸厄神にお札を返しに行く。

夕食は今日もニレと二人だった。妻は異動を控えて何かと忙しそうである。

 

 

 

 

2月24日

朝、ニレを幼稚園に送る。

いつものごとく慌ただしい朝だったのだが、出かける前、何を思ったのかいきなり玄関先で絵本を読み出し、母親とケンカしていた。

母親に怒られるのも仕方が無いかなあと思いつつも、少し起きるのが遅くなったのは前の夜に親の都合で夜更かししたためである。
子供は生活全体が親のペースに巻き込まれているわけで、それは仕方が無いことなのかもしれないのだが、やはり可哀想だなあとも思ったりもする。

泣いている子供を後部座席に乗せて家を出たのだが、そのうちに絵本の続きを読み始めて静かになった。幼稚園の玄関で送り出すときにはすっかり機嫌が良くなっていた。

大学へ行き、国試対策の授業を2コマ。

その後、学生と面談。
急遽必要になった文書作成&提出を行い、さらに大学関係の事務仕事を行う。

昼ご飯もろくに食べられないまま、六甲のいかりスーパーでおにぎり2個を買い、ニレを迎えに行く。

再び大学に戻って、おにぎりを食べてから松蔭の合気道稽古。

本日は参加者が少なかったので、甲南合気会のヨネザワさんと昇段審査に向けた稽古をする。途中から大学のカスヤさんが加わって、体術の稽古を続けた。

終了後、カスヤさんをJRの駅まで送った後、帰宅してニレと夕食。
妻は送別会なのか、外で食事に出かけている。

二人で風呂に入って就寝。
子供手作りのオセロをベッドに広げてやっているうちに、イーダが帰ってきた。

夜中に目が覚めたので、コラムを修正、更新。直しているうちに朝になってしまった。

2月23日

本町のセントレジスホテルで行われた、尾崎くん宗石さんの結婚パーティーに出席。

いい会でした。おめでとうございます。

2月22日

日中は、

イイダが卒業生を朝日ヶ丘ホテルに招くというので、その手伝い。

ニレの習い事の送り迎え。

明日に迫ったオザキくんムネイシさんウエディングでの演奏練習など。

夜は、合気道部の新幹部二人と、芦屋駅前のイタリア料理店で新年度の打ち合わせ。

コラムの続きも公開。

2月21日 送別会を風邪でドタキャンする。ごめんなさい。

午前中は産業医。久しぶりに電車で移動。

出勤時間が早かったので、幼稚園の送りはイイダに頼んだ。

午後は大学に行き、外部業者との打ち合わせ。

夜は送別会に参加の予定だったが、夕方から頭痛と鼻水が極端にひどくなり、やむなく欠席。

ニレを迎えに行って、電車で帰宅した。

うちに帰ると家具屋さんが来ていて、居間の寸法を測っている。本棚を作るらしい。
妻の転勤に伴い、朝日ヶ丘ホテルは図書館化するようである。

 

2月20日 風邪がなかなかよくなりません。

午前中は大学で、2ー4年生のボランティアの学生諸姉と新入生歓迎会の打ち合わせ。

昼は下山し幼稚園へ。用事を済ませてから、イイダと昼食(二日連続で同じ中華食堂)。

午後は再び山の上の大学に戻り、学生部主催の研修会。学生相談室のカウンセラーを長年勤めている他学の先生の講演。

教授会に出席後、所属している専攻の会議。
会議の途中から、鼻水と頭痛に苛まれる。長時間にわたる会議だったが、来年のスケジュールや役割分担など、いろいろなことが決まった。

19時30分に大学を出て、今度はワンドロップの練習。
メンバーであるドストエフ川上牧師が異動されるので、東神戸協会でリハをするのもあと1,2回となった。

21時30分過ぎに家に帰って夕食。
MCCのキーマカレー、ビール小瓶一本と温めた酒を一合。あとは、たらこを少し。

テレビをつけて、浅田真央さんのショートプログラムが不本意な結果だったと聞いて、胸を痛める。

 

 

 

2月19日 

ニレを幼稚園に送った後大学へ。

来年度、学外から本学の授業サポートをお願いしているA先生とS先生の面接に同席する。

健康スポーツ科学関連のコマで合気道を用いた授業を行うことを依頼され、前後期で一コマずつ行うことになった。
お二人の先生には、こちらの授業をお手伝い頂くことになっている。

K部長との和やかな面接を終えてから、三人で中華料理を食べる。
仕事や、ジョブハンティング、フットサルのことなどについてお話を聞いた。

午後からは、産業医。
メンタル問題で休職していた社員の復職面談、長時間残業者との面談など。

その後は一旦帰宅してから凱風館へ行き、夜稽古(気の錬磨稽古•研究会)を行う。普段はこの時間にはあまり来られない方が参加されていた。

公共放送にお勤めなのだが、

「オリンピックのおかげでちょっと時間ができたんです」

とのこと。
五輪のおかげで充実した稽古になった。

インフルエンザからようやく回復した中学生のSちゃんも来ていた。

稽古後はジョギング帰りの新城先生と研究打ち合わせ(@さかなでいっぱい)。
新城先生とは、がんと食事に関する研究プロジェクトを進めている。

質問紙調査に基づく研究なのだが、送付したアンケートが少しずつ事務局に戻ってきており、その状況などを報告する。

 

新城先生から合気道当事者研究についての質問を受け、いくつかお答えする。

合気道当事者研究には、数少ない約束事がある。

一つは、誰かの発言内容を否定しないということである。

しかし、実はこの約束事も私の中で勝手に決めているだけで、参加している方に話したことはほとんどない。

もう一つ上げるとするならば、ミーティングのテーマについての直接的な答えを求めない、ということがある。

これらのことを忠実に守るとどうなるか。

簡単である。

何をやっているのかわからなくなることがよくある。

以上。

でも、それでいいのだと思う。

このことについては、いずれまた。

 

合気道当事者研究に参加された方は、色んな感想をいってくださる。

「ミーティングの後の稽古の感覚が、いつもの稽古と少し違う」

「他の人が、自分とは全然違うことを考えていることがわかってびっくりした」

「この発表が一体どこに、収まるのだろうと思ってハラハラした」

「今日のテーマは、まさに自分が悩んでいたことだった」

 

 

2月18日 子供の演劇をみて、不覚にも涙する。

凱風館で朝の代稽古を行う。20名ほどが参加。

朝の代稽古を担当するときは、参加するみなさんが一日を清々しく過ごせるような稽古にしたいと考えている。

終了後はニレの幼稚園に向かい、「生活発表会」を観覧。同じクラスの保護者の皆さんと一緒に最前列に陣取り、子供たちの演劇を観た。横に並んでいるお母さんの涙に、思わずもらい泣きする(恥ずかしい…)。

昼に、東京に住む伯父から電話があった。昭和一桁生まれの伯父は今でも現役の泌尿器科医である。処方薬についての相談だった。このような電話を伯父から受けるのは初めてだった。血液内科医というのは、消化器や循環器の医者に比べるととても少ないので、相談事があるときに困るのだろう。

昼に幼稚園が終了したニレを連れてインドカレーを食べてから帰宅。その後は自宅で大学関連の仕事。
夕食は、昼に摂取した大量のナンの影響で、ほとんど食べることができなかった。