一日産業医仕事のあと、夜は友人と西宮北口で焼き鳥。
同い年の二人で、仕事や家庭のことについてしばし話す。
リラックスしつつ、突っ込んだ話をしたので、少し飲み過ぎてしまった。
一日産業医仕事のあと、夜は友人と西宮北口で焼き鳥。
同い年の二人で、仕事や家庭のことについてしばし話す。
リラックスしつつ、突っ込んだ話をしたので、少し飲み過ぎてしまった。
11/16
1限目は4年生向けの国試対策講座。何度も取り扱っている内容だが、少し視点を変えた授業を行った。難しく感じたかもしれないが、理解が深まってくれるとよいのだが。
2限、3限と授業をした後、会議。来年度予算についてなどの検討を行う。家に帰って、妻とニレと久しぶりに3人の食事。
11/15は、授業3コマ。なぜか、いつもよりも疲れた。疲労がたまっているのだろうか。夕方から光安さんのお店に行って、髪を切ってもらう。光安さんとは、普段他の人とはあまり話さないことを話すので、とても貴重な時間だ。
私は、医者の家に生まれたのでビジネスをするということが、感覚としてあまり分からない。それでも、開業医になると、かなりビジネス的な感覚(経営や雇用など)が生まれてくる物だと思うのだが、医師としても開業医にはならなかったので、やはりビジネスとは距離がある。自分の店を構えるというのは、本当に大変なことだと思う。
髪を切ってもらってから自宅に帰る途中で、編集者の矢坂さんから電話があり、『身体知性』重版(3刷)決定の知らせだった。
2刷が決まったときももちろん嬉しかったが、これは出版当初における出版部の判断であり、自分としては、「よーいドン」の時点でのハードルが上がったという緊張感の方が大きかった。なので、今回の重版は、なんとか出版当初の目標を達成できたということでホッとしている。
応援してくださった皆様、この本を手に取ってくださった多くの方々に心より感謝します。
家に帰ってからニレを車に乗せて、駅前の文房具屋に、学習ノート、水のり、色鉛筆の補充分などを買いに行く。
夜は義母が、餃子を作ってくれた。おいしー。
産業医の後、大学で授業。
夕食は、義母が作ってくれた、カキフライとエビフライ。
妻は仕事で不在のため、義母とニレと3人ですごす。
佐々木先生と二人で担当している相愛大学の「身体論」今季の最終授業を行う。
6年担当させてもらったこの講義も、今回で最後になった。一人一人に感想を求めると、とてもよいコメントをしてくれて、こちらも大きな刺激をうけました。
その後、松蔭へ行き合気道部の稽古。
妻の母が、夏の旅行のお返しと、出版祝いを兼ねて、西宮の「くまがい」で食事をごちそうしてくれた。
義母、妻、ニレと4人で夏の旅行の思い出などを話しながら食事を堪能。現代的な工夫が随所にみられる、たいへん美味しい懐石でした。
昼は芦屋。先輩のトシマさんと会話を楽しむ。
「感性研究フォーラム」で、身体知性についての話をさせてもらう。同僚の徳山先生のお招き。
多くの質問をいただけてありがたかった。
夜は、盛岡から仕事で神戸に来た両親と食事。
一日、産業医仕事。
人事課の方達が、週刊朝日を買って『身体知性』の著者紹介記事を読んでくれたようだった。以前大阪で一緒に働いていた新潟のM課長は、わざわざ電話をくださったということ。温かい反響に感謝。
夜は大阪で、在米スポーツライターの谷口輝世子さんと会食。
140Bのリッキーこと大迫力氏が誘ってくださった。海外スポーツを伝えるメディア事情や、アメリカでの子育ての様子をお聞きした。広く身体について関連をお持ちのご様子で、お好み焼きをたべながら楽しく語り合いました。ぜひまたお会いしたいです。
授業2コマの間に会議(最近会議が多い)。
夕方からすこし練習。
合気道とゴルフの動きを、より積極的に重ね合わせる試みを始める。バックスイングで右足踵にしっかり体重を乗せるところまでは、入り身投げのイメージ。
ダウンスイングは、左前腕を回外させる動きは、小手返しの動きに重ねられないか。
いずれにしても、スイングは加速してボールを捉えることが大切であり、いきなり力で腕を振り下ろすのではないということは、両方に通じることではないだろうか。
夜は、ニレと母親を迎えにいき、久しぶりに3人で夕食。
子供を学校に送り出し、授業を4コマ。
昼休みには、3年生4年生による「災害時の炊き出し訓練」があった。年に一度のこの取り組みは、本学科の作田先生によるとりくみで、しっかりと定着してきた感がある。
ことしのメニューは、シーフードカレー。災害後一ヶ月後を想定して、通常の食事に近く、かつ不足しがちな栄養素を摂取できるようにと考えられたメニューだった。カレーはもちろん、小さなデザート(青森リンゴのケーキ)もおいしかったです。
夜はニレと駅前のそば屋で、おでんなど。
大学で、細々とした事務仕事のあと午後から授業1コマ
この日発売の週刊朝日に、写真付きで『身体知性』と著者紹介が掲載された。週刊図書館の「書いた人」という書評トップページ。
多くの方がツイッターでコメントしてくださり、ありがたかった。大学でも。