月別アーカイブ: 2015年2月

2月17日

午前中は産業医。

芦屋の図書館へ本を返しに行った。重要な本を一冊買うことにした。松蔭の図書館でも一冊借り直すことができたので助かった。

 

2月12日

朝一番で、車検のため車をディーラーに預ける。

代車でニレを幼稚園へ送ってから大学へ。

大学では、雑務の後、補講を1コマ。

昼には、山本画伯を松蔭にお迎えして、依頼していた版画を選んだ。古い友人の教授就任祝いに、画伯の版画を贈ることにしたのである。

楽しいとき、辛いとき、考えが混沌としているとき、Another Natureとして描かれた多くのフォルムの中に、自分の線を見いだしてほしい。

夕方からは、教務委員会。今年度最後の委員会だった。

ニレの迎えはシッターさんに頼んであったので、安心して遅めに帰宅。

名古屋から帰ってきたイーダと、二人で刺身をつつく。江さんと青山さんは、キューバで元気にしているだろうか。

2月11日

イーダが東京で仕事のため、終日ニレと二人で過ごす。

1日、パソコンの前に座って、物書き作業と格闘するため、子供には「妖怪ウオッチvol.9」「どらえもん」「ティンカーベル」といったレンタルDVDを与える。

丸1日格闘して、何とか一つ難所を乗り越えた。

夕方になって、神戸観世会の日だったことに気がつく。無念だが、それを上回る収穫があった。

しかし、用事がおおすぎるなあ。自業自得だが、もう少し集中できる環境を整えなければならないかな。

2月10日

帰省をおえて、早く仕事を進めたい気持ちなのだが、雑務に追われる。まあ、休み明けはこんなもんだろう。

I先生とお会いして得たアイディアを、文章にすることに難渋(とりあえず、頭の中で)。

午後から、4年生と国試対策勉強会をした。

2月9日

スキー二日目。

ニレが「行ってみる」というので、ゴンドラで頂上まで登り、3人で5.5キロの滑走に挑戦。

途中、西森ハウスでの休憩を挟んで、見事下まで滑りきった。

まだ滑り足らずに、さらにリフト一本滑ってから昼食。

午後に30分ほどそり遊びをしてから、安比を後にする。

夜の飛行機で、芦屋に戻った。大雪だったので欠航の心配があったのだが、何とか飛んでよかった。

安比高原は懐かしいスキー場である。オープンしたのは、私が小学校4年生くらいのときだったろうか。かつてと比べると、来場者は随分すくないようだが、コースが長くて、バリエーションも豊富で、良いスキー場だ。

スキーの醍醐味は、何と言っても長い距離をすべることだと思う。

2月8日

家族3人で安比高原へ行き、スキ−。

ニレは、2年前の野沢以来、本格的に滑るのは2度目。

最初のうちは怖がっていたが、だんだんコツを覚えたようで、最後のほうはプルークボーゲンで楽しそうに滑っていた。

道具の進化によるところが大きいと思うが、ずいぶん根性がついてきたようだ。練習を重ねて1輪車にのれるようになったことが、身体を使う上での自信につながったように感じている。

夜は焼き肉を食べに行ったのだが、よほど疲れていたのか、ニレは途中で寝てしまった。