日別アーカイブ: 2015年2月25日

2月23日

ニレを幼稚園に送ってから大学へ行き、2015年度関連の学務を一つ。

その後、やはり来年度の授業で特別授業補助者をお願いしているあーりんの教務部長面談に同席する。

昼からは、能の稽古。この日は「山姥デー」。今年ではなく、来年5月末の舞台のための練習がすでに始まっている。

大学に帰り、国試対策の授業を1コマ。その後、松蔭稽古。

幼稚園にニレを迎えに行ってから、3人で夕食。早朝からの書き仕事にそなえて、この日も早く寝た。10時に寝て、4時30分から5時くらいに起きる生活が続いている。

この一月苦しみ続けたテーマに、ようやく形ができてきた。何でもあきらめずに頑張るものだなあと思う。まあ、闇雲にやるわけではなくて、あきらめなくてもよいように頑張るというのが大切だと思うのだが。

私も、かつてはずっと頑張り方がへたくそで、根性無しの自分を責めてばかりいた。しかし、自分を責めても面白くも何ともないし、第一全然成果があがらない。成果を上げるためには、成果があがるような目標設定をしなければならないのである。

2月22日

午前中は、朝から仕事。

昼前に、ニレが小学校へ上がってから使う勉強机を買いに行く。しばらくはリビングルームで勉強することになるので、部屋の模様替えも必要になった。

ソファーをシンプルなものに買い換えることになった。予想外の出費に血圧があがりそうになる。

昼からイーダが学会にでかけてしまったので、その後はニレと二人で過ごす。

 

 

2月21日

朝はいつも通り仕事。

午前中は産業医。土曜の朝は阪神高速が空いているので、スムーズに仕事場までいくことができた。

午後は、合気道の稽古。その後も少し色々あって、帰宅。

骨を追ってくださる方がいて、なんとか生きていける我々がいる。

2月20日

六甲幼稚園生活発表会2日目。年長児は、最後の劇遊びの舞台である。

子供達が先生と一緒に練習を重ねてきた成果を、存分に楽しませてもらった。

まつ組の劇は、『美女と野獣』。ストーリーにしても舞台のセットにしても、先生が大変な労力を掛けて子供達のために用意をしてくださったことがよくわかった。感謝である。

子供達も一生懸命頑張って、自分の役を演じていた。

年長児全員の最後の歌を聴いて、思わず大泣きしてしまう。人前であんなに大泣きしたのは、私の医師としての最初の師である厨信一郎先生の追悼会以来である。情けない。号泣男子はみっともないので、これで最後にしたい。

思えば私は、あの日に人前で大泣きしてから、次の道へと進んでいこうと決意したのだった。生活発表会とは関係ない話になってしまったが、六歳になった子供たちが大きな声で「こころのねっこ」を歌っているのを聴いて、色々思い出してしまったような気もする。

子供達の健やかな成長を願う。

2月19日

幼稚園へニレを送ってから、一旦大学へ行き仕事。

昼前に幼稚園にもどって、年中組の生活発表会を少し観る。ニレが、発表会の終わりの挨拶に指名されたので、その様子を見に行った。

昼休みはランチ勉強会。昨年の4月から数えて二〇回を超えた。国試までいよいよ追い込みである。

教授会の後、専攻会議。その後急いで打ち合わせへ。その後、久しぶりに外で食事をした。

2月17日

午前中は産業医。

芦屋の図書館へ本を返しに行った。重要な本を一冊買うことにした。松蔭の図書館でも一冊借り直すことができたので助かった。