朝から仕事
幼稚園へニレを送ってから大学へ。
雑務処理を一通りおえてから、ここまで描いたものを一通りチェックする。
午後からは入試業務。
ニレを幼稚園へ迎えに行った後、家で夕食の準備をしていたら「今日、最後のお弁当ありがとう」と言われる。
今朝作った弁当が最後だったらしい。
温められる金属製の丸い弁当箱に、
卵焼き、ソーセージとほうれん草のバター炒め、ひじき(昨晩イーダが作ったものの残り)、ごはん
をつめた。
卵焼きは、味を付け忘れてしまった。マッサンを観ながら作ったので、忘れていたのだ。ごめんな。
君が望むなら、中学でも弁当作るぞ。でも、中学にいったら父親の弁当なんか食べないかもしれないな。
多くは望めないが、君が中学生になっても私が弁当を作ってあげられるような平和な家庭と世の中であることを祈るばかりだ。