日別アーカイブ: 2015年2月13日

2月12日

朝一番で、車検のため車をディーラーに預ける。

代車でニレを幼稚園へ送ってから大学へ。

大学では、雑務の後、補講を1コマ。

昼には、山本画伯を松蔭にお迎えして、依頼していた版画を選んだ。古い友人の教授就任祝いに、画伯の版画を贈ることにしたのである。

楽しいとき、辛いとき、考えが混沌としているとき、Another Natureとして描かれた多くのフォルムの中に、自分の線を見いだしてほしい。

夕方からは、教務委員会。今年度最後の委員会だった。

ニレの迎えはシッターさんに頼んであったので、安心して遅めに帰宅。

名古屋から帰ってきたイーダと、二人で刺身をつつく。江さんと青山さんは、キューバで元気にしているだろうか。

2月11日

イーダが東京で仕事のため、終日ニレと二人で過ごす。

1日、パソコンの前に座って、物書き作業と格闘するため、子供には「妖怪ウオッチvol.9」「どらえもん」「ティンカーベル」といったレンタルDVDを与える。

丸1日格闘して、何とか一つ難所を乗り越えた。

夕方になって、神戸観世会の日だったことに気がつく。無念だが、それを上回る収穫があった。

しかし、用事がおおすぎるなあ。自業自得だが、もう少し集中できる環境を整えなければならないかな。

2月10日

帰省をおえて、早く仕事を進めたい気持ちなのだが、雑務に追われる。まあ、休み明けはこんなもんだろう。

I先生とお会いして得たアイディアを、文章にすることに難渋(とりあえず、頭の中で)。

午後から、4年生と国試対策勉強会をした。

2月9日

スキー二日目。

ニレが「行ってみる」というので、ゴンドラで頂上まで登り、3人で5.5キロの滑走に挑戦。

途中、西森ハウスでの休憩を挟んで、見事下まで滑りきった。

まだ滑り足らずに、さらにリフト一本滑ってから昼食。

午後に30分ほどそり遊びをしてから、安比を後にする。

夜の飛行機で、芦屋に戻った。大雪だったので欠航の心配があったのだが、何とか飛んでよかった。

安比高原は懐かしいスキー場である。オープンしたのは、私が小学校4年生くらいのときだったろうか。かつてと比べると、来場者は随分すくないようだが、コースが長くて、バリエーションも豊富で、良いスキー場だ。

スキーの醍醐味は、何と言っても長い距離をすべることだと思う。

2月8日

家族3人で安比高原へ行き、スキ−。

ニレは、2年前の野沢以来、本格的に滑るのは2度目。

最初のうちは怖がっていたが、だんだんコツを覚えたようで、最後のほうはプルークボーゲンで楽しそうに滑っていた。

道具の進化によるところが大きいと思うが、ずいぶん根性がついてきたようだ。練習を重ねて1輪車にのれるようになったことが、身体を使う上での自信につながったように感じている。

夜は焼き肉を食べに行ったのだが、よほど疲れていたのか、ニレは途中で寝てしまった。

2月7日

朝一番の飛行機で、岩手へ帰省。

解剖学の恩師、I先生に取材。大変貴重な話を聞くことができた。昼食をごちそうになってから、盛岡まで置くっていただいた。I先生、どうもありがとうございました。

先に盛岡へ行っていたイーダとニレと、実家で落ち合う。夜は両親もふくめて花卷温泉の佳松園へ。

いつ行ってもこの宿はすばらしい。建物、料理、湯、サービス、抜群です。

2月6日

朝一番で、三宅接骨院にうかがい施術していただく。

午前中は追試験、その後、早稲田大学合気道会の凱風館での稽古に途中まで参加させていただいた。

 

2月4日

午後から産業医。

夜は凱風館で稽古。当事者研究があった。発表は大山君。テーマは「正座」

興味深いディスカッションだった。