大学の仕事、合気道の稽古、楽器練習の1日。
月別アーカイブ: 2014年7月
7月18日
午前中は、幼稚園の誕生会に出席。
ニレが通う幼稚園では、8月生まれの子供たちの誕生会は、終業式の日に行うことになっている。私は去年に引き続き参加。今年は妻も一緒に行った。
ジョリーパスタで昼食後(子供の希望)、練心庵に初めてお邪魔する。
新婚のお二人に結婚祝いをお渡しした後、釈先生にご挨拶。その後、陸奥賢さんが行っている『まわし読み新聞』を体験させていただいた。
テーブルに集まった参加者(この日は6人)が、新聞から気になる記事を切り取り、それぞれがその記事を選んだ理由を説明していく。
最終的には、白い紙にその切り取った記事を貼り付けて、壁新聞を作成。
会話の予想外の発展を楽しんだり、記事を選ぶその人の知らない一面を発見したり、とても楽しい時間だった。
アクティブラーニングの一環として授業に取り入れている大学もあるそうである。
ぜひいずれ、試してみたい。
7月17日
授業を3コマ。
終了後、教授会&教務委員会。
夜はライブに向けての練習。バンド演奏は生ものであり、臨機応変な対応が求められる。
仕事も音楽も能楽も合気道もみんな一緒だなと、あらためて思う。
7月16日
娘を幼稚園へ送ってから大学へ。
今日は、「病理学」の期末試験を行った。
昼休みは、松蔭GP(学生教職員が一体となって、大学を盛り上げる取り組み)の打ち合わせ。
今回は、我が食物栄養専攻がホスト役だった。3年生ふたり(コサカさんとムラオさん)が、「給食経営管理論実習」の内容を、他学科のみなさんに説明してくれた。
この授業では、献立作り、大量調理、盛りつけまでをすべて学生が主体となって行い、学内の人たちに廉価で提供している。
大量調理ならではの苦労(スモールサイズでの試作の際には起こらなかった問題の発生など)があるみたいで、大変興味深い話だった。
1,2年生時の基礎系科目(医学関連)の授業を担当している私は、高学年になった学生達が、給食経営管理という応用科目に熱心に取り組む姿を見て、とても頼もしく思う。
7月15日
午前中は、専門科目の授業。合間に、翌日行う期末テストの印刷をする。
午後は産業医。
ニレを幼稚園に迎えに行き、娘が公文で勉強している間に私は夕食の買い物。
カルボナーラを作成。
烏賊の醤油煮も作った。
7月14日
合気道部の朝稽古と授業の後、夕方は、凱風館少年部の稽古を手伝う。
幼稚園にニレを迎えに行ってから夕食作り。
スモークサーモンやアンチョビをのせたピザを焼いた。
7月13日
ニレが溶連菌感染症で発熱したため、外出の予定が中止になった。
楽器練習など。
7月12日
合気道の稽古の後、神戸観世会の素謡会へ。
『大原御幸』(シテ観世清河寿)など。
7月11日
朝から大阪で産業医。
業者模試の校正などの雑務を終えてから、身体論の仕事に取りかかる。
その後、神戸に戻って大学で来週の授業準備&雑務。
夕方、幼稚園にニレを迎えに行ってから公文へ。
夕食は、塩鮭&イカのアヒージョの予定だったのだが、帰宅後娘が寝てしまったので、購入した食材は翌日へ回し、トマトの炒め物を作って一人で晩飯を食べた。
9時前に名古屋から妻が帰ってきたので、少し話す。
7月10日 納豆の日
朝から納豆トーストを食べて、自宅を出る。
授業3コマの間、昼休みにも4年生と国家試験対策のランチゼミを行う。
夕方からは教務委員会。カリキュラム点検の途中で強烈な睡魔に襲われる。前半は3点くらいリードされた状況だったが、ハーフタイム(自分でトイレに行った)以降は持ち直した。
「カリキュラム点検は、コマ数の増減の理由を明確にするだけではなく、科目の配置とディプローマポリシーとの間の整合性・適切性を検証する必要があるのではないか」という素朴な疑問をつい口にする。
うとうとしていたのに、こんな正論をぶって大変申し訳なく思っている。どうやら短時間の睡眠が、頭をリセットさせすぎたみたいである。
夜は梅田でワンドロップの練習。26日のライブに向けて、新メンバー10人が初めて一同に介した。
みなさん、ぜひ奈良まで音楽を聴きに来てください。
詳細はこちら。バンマスの堀埜さんのブログです。7月25日には、バンマスのソロライブが大阪であります。納豆万歳。
http://ameblo.jp/bnn-kochang/entry-11890867939.html