9月17日

午前中は産業医。

ニレが38度近い熱を出したので、夕方近所の耳鼻科へつれて行く。

夜は凱風館で合気道の稽古。

今週は当事者研究があった。発表は吉田さん。

 

 

9月16日

朝稽古に行ってから、ニレを幼稚園に送る。

夏休み中にしかできない仕事をもう少し進めておきたいので、日々頑張っている。

9月14日

学生4名とともに、京都の女子大オープンキャンパス探訪。

行き先は「の」を除いた大学。

午後からは神戸にもどり、神戸観世会へ。

『蝉丸』(替装束の小書きあり)を観る。

夕方、甲南麻雀連盟の例会に少しだけ顔をだしてから帰宅。

 

9月12日

午前中は産業医。

大阪の松原から神戸に戻り、大学の教授会に出席する。卒業延期になっていた教え子の単位取得完了が正式に認定され、ほっとする。

夕方4時に、阪急そばで昼食を摂ってからニレを迎えに行く。

公文に送り迎えをした後、自宅で夕食(時鮭のバター焼き、サラダ、味噌汁)。

その後、凱風館へ行き夜稽古に参加。

稽古後、昇級審査を見る。

昇級された皆さん、おめでとうございました。

9月11日

朝は、弁当作り。生まれて初めてのり弁を作った。

生まれて初めてだったので、子供の分と、大人の分と1個づつ作成。

午前中は、3年生が実習をしている施設(自衛隊の駐屯地二カ所)へ、ご挨拶に伺う。

昼過ぎに帰宅し、大人用ののり弁を、妻と半分にわけて食べる。

午後は自宅で仕事。

夕方から、公共政策ラボ主催のシンポジウム「街場の学びが目指すもの」を聞きに大阪へ。

終了後所用があり、人と会う。食事をしてから帰宅。

9月10日

幼稚園に娘を送ってから大学へ。

学生面談&事務仕事をこなす。

午後は車で産業医へ。

夜は凱風館で稽古。久しぶりに内田先生が、稽古に出てくださった。

9月9日

朝稽古に参加してから、産業医へ。

大阪まで電車で行った。

仕事終了後、あべのハルカスのジュンク堂で医学書を購入し、ついでに昼ご飯も食べる。

そのまま電車で六甲まで行き、ニレをつれて帰宅。

公文の後、家族3人で潮芦屋の温泉へ行ってみた。

9月8日

子供を幼稚園に送ってから、大学で雑務。

その後、御影で能の稽古。

再び大学にもどって、身体論に関する電話会議。

夕方まで大学で作業をすすめ、ニレを迎えに行ってから帰宅する。

2学期が始まったばかりでまだペースがつかめないのか、ニレは帰りの車中で寝てしまった。

家に帰ると、ちょうど妻も名古屋から帰ってきたので二人で食事をする。

ピザを焼いた。

スーパーで売っているピザ生地に、トマトソース、瓶詰めのサーディン、モッツァレラチーズ2種をのせてオーブントースターで焼くだけ。簡単でそれなりにおいしい。

ピザをかじりながら、「著述の隙」の話などをする。

わりと最近多い、「すらすら書かれている本」を読んでいると、整合性のない表現に出会うことがある。結構頻繁に出会う。著述の隙とは、そのような表現のことである。

気にならない人は気にならないのだろうけれど、私も妻もそういうことがとても気になる質で、そういうものに出会うと、どうしても本の中に入り込むことができない。

本には大切なことが書かれているのだろうし、それを読み込めないというのは結局こちらが損をしていることになるのかもしれない。

それもまた、お勉強と思って、読むことも必要なのかもしれない。つっこみ入れながら楽しく読んだらいいのだろうか。

一般に、学術的な分野で仕事をしてきた人の著述には隙が少ないようにも思うが、残念ながらそういう人の文章は、「隙も無いが落ちも無い」みたいなことがよくある。

あるいは「隙も意義も無く、あるのは砂をかまされるような情報のみ」ということもある。

私は贅沢になりすぎたのかもしれない。