午前中は産業医。水曜日に引き続いて、特定保健指導を行う。
午後は、相愛大学で身体論の授業。
べてるの家の話をした。
学生から授業後に寄せられた感想が面白かった。
「病気が少し体に入っている方が楽だ」「病気がない健常者は、生きるのが大変だと思う」
ある学生は、このようなべてるメンバーの発言(「リカバリーについてのミーティング」で発せられた言葉。)に対して、「わたしはこの人たちは病気であることに甘えていると思う」
という感想を伝えてくれた。
次回の授業では、この発言をきっかけにみんなといろんな話ができそうである。