11月16日

凱風館での多田宏先生講習会。

早いもので今年で4回目になった。凱風館ができてから3年が経過したことになる。

みなさまどうもありがとうございました。

11月14日

相愛大学での非常勤「身体論」、今期最終日。

8回の授業で、フロー体験、依存症、精神疾患とコミュニティ(べてるの家)、武道、身体とコミュニケションなどの話をした。

この授業では、「身体をうまく使用できる状態」と「身体をうまく使えない状態」を対比させて考えるということを行っている。

「自他境界の消失」という共通項を軸に、この二つのことについて考察した。今年で3回目なので、だいぶ隙間が埋まってきている。

夜は、凱風館で日曜日の講習会の打ち合わせ。

11月13日

ニレを幼稚園へ送ってから(電車で行った)、大学へ。

授業3コマののち、教務委員会。会議の冒頭、訃報に接して心を痛める。

会議終了後は三宮へ行き、大学の同級生(仙台の釣り人眼科医)イタバシ君に会う。

鮨を食べてから、朝日ヶ丘ホテルに泊まってもらった。

11月12日

幼稚園に子供を送ってから、専門科目の授業を2コマ。

授業プリントを印刷している途中で、同僚の先生からちょっと意外なことを聞く。

昼からは産業医。夜は、凱風館で気の錬磨の稽古。

今週は合気道当事者研究があった。ヤマモトさんの、ローマでの感想に引き続き、マツシタくんが、準備体操のときに行う「手の甲をついての腕立て伏せ」について、発表をしてくれた。

 

11月11日

年に一度の幼稚園図書当番のため、朝稽古はお休み。

ニレとともに、幼稚園で最後の図書当番をする。まつぐみのお友達がどんどんやってくる。楽しい時間だった。

幼稚園への送り迎えも残り半年を切った。

11月10日

朝は、第1回目の坐技稽古会@凱風館。初めての試みだったが、10名以上が参加してくれた。

そのまま大阪へ行き、所用をすませる…予定だったが諸事情により打ち合わせのみで一旦帰宅。

午後は、大学で雑務を行ってから夕方合気道部の稽古。体験にきてくれたUさんと一緒に杖の稽古をする。

夜になり再度大阪へ。

 

11月7日

午前中は産業医。午後は、相愛大学で身体論の講義。

湯浅くんに手伝ってもらい、合気道の体験授業を行う。10名が参加。

相愛大学で合気道体験授業をするのは今年で3回目。これまでの履修者は3,4年生が多かったのだが、今年は2年生が主体になっている。そのせいもあるのかもしれないが、今年は例年以上に参加者のノリがよくて楽しい授業になった。

六甲道駅で湯浅君を車から降ろして(ありがとうございました)、その後ニレを迎えに行く。

夕食は、鳥モモのグリルと、ピザ、枝豆。

明後日は、七五三詣りの予定なのだが、天気があまり良くなさそうである。なんとか持つとよいのだが。