幼稚園にニレを送ってから、大学でじっくり仕事を進める。夕方からは松蔭稽古。終了後、幼稚園へ迎えにいく。
2月15日
能の新年練習会
野守の仕舞、謡は、鉢木のワキ。
舞では、拍子に課題あり。
2月14日
四年生の再試験試験監督。午後からは、合気道の稽古へ。その後は、仕舞と謡の稽古。
2月13日
ひきつづき朝に仕事。
車検のため、代車2日目。
午前中は産業医。三宅接骨院、幼稚園迎え、公文送り迎えなど。
2月12日
朝一番で、車検のため車をディーラーに預ける。
代車でニレを幼稚園へ送ってから大学へ。
大学では、雑務の後、補講を1コマ。
昼には、山本画伯を松蔭にお迎えして、依頼していた版画を選んだ。古い友人の教授就任祝いに、画伯の版画を贈ることにしたのである。
楽しいとき、辛いとき、考えが混沌としているとき、Another Natureとして描かれた多くのフォルムの中に、自分の線を見いだしてほしい。
夕方からは、教務委員会。今年度最後の委員会だった。
ニレの迎えはシッターさんに頼んであったので、安心して遅めに帰宅。
名古屋から帰ってきたイーダと、二人で刺身をつつく。江さんと青山さんは、キューバで元気にしているだろうか。
2月11日
イーダが東京で仕事のため、終日ニレと二人で過ごす。
1日、パソコンの前に座って、物書き作業と格闘するため、子供には「妖怪ウオッチvol.9」「どらえもん」「ティンカーベル」といったレンタルDVDを与える。
丸1日格闘して、何とか一つ難所を乗り越えた。
夕方になって、神戸観世会の日だったことに気がつく。無念だが、それを上回る収穫があった。
しかし、用事がおおすぎるなあ。自業自得だが、もう少し集中できる環境を整えなければならないかな。
2月10日
帰省をおえて、早く仕事を進めたい気持ちなのだが、雑務に追われる。まあ、休み明けはこんなもんだろう。
I先生とお会いして得たアイディアを、文章にすることに難渋(とりあえず、頭の中で)。
午後から、4年生と国試対策勉強会をした。
2月9日
スキー二日目。
ニレが「行ってみる」というので、ゴンドラで頂上まで登り、3人で5.5キロの滑走に挑戦。
途中、西森ハウスでの休憩を挟んで、見事下まで滑りきった。
まだ滑り足らずに、さらにリフト一本滑ってから昼食。
午後に30分ほどそり遊びをしてから、安比を後にする。
夜の飛行機で、芦屋に戻った。大雪だったので欠航の心配があったのだが、何とか飛んでよかった。
安比高原は懐かしいスキー場である。オープンしたのは、私が小学校4年生くらいのときだったろうか。かつてと比べると、来場者は随分すくないようだが、コースが長くて、バリエーションも豊富で、良いスキー場だ。
スキーの醍醐味は、何と言っても長い距離をすべることだと思う。
2月8日
家族3人で安比高原へ行き、スキ−。
ニレは、2年前の野沢以来、本格的に滑るのは2度目。
最初のうちは怖がっていたが、だんだんコツを覚えたようで、最後のほうはプルークボーゲンで楽しそうに滑っていた。
道具の進化によるところが大きいと思うが、ずいぶん根性がついてきたようだ。練習を重ねて1輪車にのれるようになったことが、身体を使う上での自信につながったように感じている。
夜は焼き肉を食べに行ったのだが、よほど疲れていたのか、ニレは途中で寝てしまった。
2月7日
朝一番の飛行機で、岩手へ帰省。
解剖学の恩師、I先生に取材。大変貴重な話を聞くことができた。昼食をごちそうになってから、盛岡まで置くっていただいた。I先生、どうもありがとうございました。
先に盛岡へ行っていたイーダとニレと、実家で落ち合う。夜は両親もふくめて花卷温泉の佳松園へ。
いつ行ってもこの宿はすばらしい。建物、料理、湯、サービス、抜群です。