「右派か左派か」と人に尋ねられたら、私は「右派から左派に変わった」と答える。１５年の沈黙を破り右から左に転向した。というのはゴルフの話なのだが、実はここにきてまた半年ぶりに右の練習を始めている。

一筋縄ではいかないのだが、両方やらないと気持ち悪くて仕方が無い。こんな阿呆は、おそらくそれほど多くないだろう。みんな、金と時間とスコアのことばかり考えている。実は私も大して違いないのだが、私にとってはこれが一番の近道という不思議な確信がある。左スイングにとって、右スイングは一番の先生なのだ（たぶん）。

午前中から会議、午後から会議。もう一丁会議。

最後の会議が一番しんどかったが、専攻の先生方と一緒に頑張った。協力によって、着実に良い体制ができてきている。

夏休みの教室開放に沢山の4年生が参加し、頑張って勉強している。1つの質問に対して答えていると、自然に人だかりができて、全体に対して説明をする。

午前は、外部業者による講習を聴講。執筆と練習。

久しぶりに、右打ちについて考える。左はヘッドスピード45くらい。右は41-2くらい。

右打ちも、もう少し練習すれば身体になじんでくるだろうか。全身のバランスをとるためには、右打ちも重要である。

私は右方向へ身体を回すのが、左に回すよりも得意である。

右打ちの場合はテークバック。左打ちの場合は、フォロースルーということ。

さらに、筋力は左腕の方が強いが、どうもスイングでは左腕に力が入りすぎるようで、左打ちの場合、右腕主導にしたほうがイメージが良い。左が強くなりすぎると、地面をたたいてしまうことがある。

右打ちで、左腕主導のスイングにしたら良いのかもしれない。こちらは、ときどき気分転換に試していきたい。

どっちが、全身を生かして振りやすいかというと、感覚的にはやっぱり左打ちだと思う。

朝は三宅接骨院で、酷使している股関節をケアしてもらう。家で執筆を進める。

午後は、大学で管理栄養士国家試験新ガイドライン対策の講義を聴く。

能の稽古、産業医など。夜は重要な情報交換。

妻が東京仕事なので、ニレと過ごす。ネジパスタ（フジッリ）の夕食を作る。生クリームとたらこ。大人は、しそを添える。

ドライバーの体感に前進あり。

4年生の試験。みんなが、力を発揮してくれることを願う。

凱風館で、代稽古（1部）。

産業医。岡田慎一郎先生の介護講座へ出席。今回も大変収穫が多かった。今後もぜひ参加したい。

産業医、教務委員会など。

4年生、試験前最後のランチ勉強会。

夜は凱風館で稽古を担当。