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3月7日

朝9時から産業医。

十三で大きな家事があったらしいことを、青木くんのツイートで知る。

疲れがたまっていたのか、産業医の後自宅にもどり昼寝をする。

その後、確定申告の書類を作成した。一点分からない事があり、甲南合気会の鯉田さんに連絡させてもらった。

ニレを迎えに行ってから凱風館に行き、ちょうど稽古に来られていた鯉田さんに申告書類のアドバイスをいただく。

暮石さん竹下さんと、短刀取りの稽古を少しだけしてから、ニレと夕食の買い物へ。

電話を確認すると、福島の詩人、和合亮一さんから着信があった。明日神戸に来られるので、お会いすることになった。

2年前に和合さんをお招きして行った神戸女学院大学での講演会が本になった。
できあがった本の発送と、和合さんの来神が行き違いになってしまったので、明日一冊本をお渡しする予定。

 

金曜日はイイダの会議日のため、私が夕食を準備する日になっている。

簡単焼き肉と、スナップエンドウ、新子のポン酢和え、キムチなど。

寝る前に、「やまんば山のモッコたち」を読み聞かせる。

いつもは、読んでいる私の方が先に寝てしまうのだが、昼寝が功を奏したのか、この日は最後まで読むことができた。

昼寝は重要である。

3月6日

幼稚園送りから、産業医。

いつもは水と金が産業医の日なのだが、この日は休みの振り替えで出勤した。

大学で雑務を少々こなした後、幼稚園へ迎えに行く。

イイダは本日も送別会で不在ということなので、ニレとふたりで夕食。

スーパーで売っている、卵豆腐のカニあんかけが食べたいというので買いに行ったのだが、売っていなかった。

しかたがないので、卵豆腐と、一番安いカニ缶を買って帰り、自分で作る。

この日は久しぶりに酒を飲まなかった。

 

3月5日

午前中は家で雑務。

午後は国家試験模擬試験の解説授業

その後、能の稽古、合気道の稽古。

夜稽古のあと、タムラさんがご自分で作った錬り棒をみせてくださった。
鞄職人だけあって、さすがの出来映えだった。

12月から公私ともにイベント続きで、身体が休まない日が続いている。4月からの我が家の新体制に向けて、体調を整えなければならない。

 

3月4日 

ニレを幼稚園に送ってから産業医。

面談が数名。メンタル問題のために長期休職していた社員が、リハビリ出勤をしていた。

若い社員で、この日は研修会への出席だったのだが、大人数の場所に身を置くことに少なくないストレスを感じているようだった。同期の友達が横についていてくれるおかげで、なんとか研修に参加していた。

 

仕事以外の場面では、比較的快活に過ごすタイプの気分障害を「新型うつ」と呼ぶ場合がある。

この命名、あるいは疾患の定義については、「ただの甘えではないか」「新しい病気を増やしているだけではないか」というような批判がなされることがある。

しかし労働の現場では、心の問題から就労不能の状態が発生していることは間違いがなく、このようなケースに対して何らかの命名を行うということは、もはや必要不可欠という感がある。

このような社員に対しては、ただ休ませればよいというのではなく、ある程度の休養を取った段階で、職場復帰への道筋を作ってあげる必要がある。

休職から復職するということは、環境が変化するということである。違うことを行うのだから、当然心と身体は変化する。その変化によって何らかのストレスがかかるのは仕方がないことである。というか、ストレスは必ずかかる。

「もう十分に休んだのだから、何の問題もなく仕事に復帰できるはずだ」というのは大きな間違いであり、復職というイベント自体が新たなストレスとなりうるのである。

本人も周囲の人間(同僚や家族など)も、そのことを自覚しておくだけで、ずいぶんと復職はスムーズになると思う。

 

夜は水道筋商店街で、ワンドロップのライブ。

 

 

 

3月3日

幼稚園にニレを送ってから、国家試験対策講座を2コマ。

昼からは幼稚園に迎えに行き、春で幼稚園を離れるHちゃんとの「さよならお遊び会」に参加。

同じクラスの子供達のうち16人が六甲道駅近くの公園に集まった。保護者のうち父親が参加しているのは当然のように私だけだった。

父親というのはこのようなときにとても段取りが悪いもので、敷物やみんなで食べるお菓子の用意を完全に失念していた。

「すみません、すみません」と謝りながら、お母さん達の敷物の端っこに座らせてもらい、みなさんが持ってきてくれたポッキーやかりんとうをつまませてもらう。
もちろんトークにも楽しく参加する。

風が強くて寒い日だったが、子供達は2時間以上外で元気よく遊んでいた。

その後ニレを車に乗せて大学にもどり、雑務を少々。

夕食の買い物を済ませて帰宅したが、会議日のためイーダはまだ帰っていなかった。

夕食は、せんじつのてっちりで余った野菜を使って、豚しゃぶにした。

 

 

3月2日

ひきつづき、書棚の整理。

妻は本の整理が中々進まず、いらいらしている様子。

子供はそれを微妙に察知してなのか全く知らずになのか不明だが、こういうときに限って母親に甘えたがり、二人で小競り合いを繰り返している。

夜は、しんじょうファミリー宅に伺い一緒に食事。合格・進学祝いに本を贈る。
子供同士も楽しそうに遊んでいた。

 

2月28日

午前中は、自宅の本棚整理。

午後から大学へ行き、入試判定教授会に出席。その後、専攻会議。新年度に向けた話し合いなど。

まどみちお氏が亡くなられた。

2月27日

朝から学内試験の試験監督。

その後、イーダが大学に来て、研究室へ本の運び込みをする。

彼女の異動に伴って、新しい勤務先に持ち込めない大量の本が私の研究室に配架されることになった。

一旦帰ってから、自宅に置いてある私の本をもう一度松蔭の研究室に運び込む。自宅の本棚も、イーダのためにあけなければならないのである。

朝日ヶ丘ホテルはあらたに本棚を増設することになっており、2014年度はどんどん図書館化が進みそうである。

ふたりでニレを迎えに行ってから御影の四川で軽く晩ご飯を食べてから、ワンドロップの練習。東神戸教会でのラストリハだった。