午前中は、仕舞の稽古と生活護身術の授業。
午後は、専門科目の授業。
夕方からは、合気道部の稽古。
スイングは再びグリップ問題に戻ってきている。太刀でいうところの、「手の内」というやつである。
先日アドバイスをもらい、(左打ちの)右手はよりストロングに握ることにした。左手はその分ウィークになり、イメージでいうとクラブフェースと平行な感じ。このクラブフェースと左手が平行というのが大切なんだろうと思う。インパクトの前後でフェースがスクエアな状態を保って、動く必要がある。
左手のグリップが緩まないような形を保つのも大切。現在はテンフィンガーにしているが、右手と絡めた方がよいのかもしれない。
そして、手の内も大切なのだけれど、そこばかりに意識がいって「手振り」になってしまってはいけない。手振りでは、フェースが安定的に動かないようだ。
下半身主導で、上半身と腕が遅れて降りてくるのが理想的なんじゃないだろうか。わからんが。とりあえず、こねくり回さず、振ってみる。
上手くいったり、いかなかったり。あっちが立てばこちらが立たない。すべてどこかで通った道だなあと思えば、あまり腹も立たない。