5月11日

ニレと二人で神戸観世会へ。

『熊野』『國栖』を観る。

観世ご宗家による『熊野』は小書(特殊演出)が4つという「フルスペック」仕様。大変楽しませていただいた。

舞の気迫、面と衣装の美しさが強く印象に残っている。

「熊野松風に米の飯」と言うが、これは、熊野も松風も米の飯のように好まれる曲であるという意味である(ひょっとすると「巨人大鵬卵焼き」の発想はここからきているのか)。

今回はまさに、名曲をつくづく堪能させてもらった。

 

『國栖』は、シテを下川宣長先生がおつとめだった。

舞の切れ、足運びの美しさにうっとりする。