2月12日

幼稚園へニレを送った後、帰宅してライブへ向けた練習。

ワンドロップの次回の出演は、フォトグラファー宗石さんのウェディングパーティー。本番が迫っており、さらに追い込みをかけていかねばならない。

昼からは大阪で産業医の仕事。時々カウンセリング的なことや、受診についてのアドバイスをしている社員の方から、バレンタインデーのチョコレートをいただいた。ご主人の急逝をきっかけに心身のバランスを崩してしまった人なのだが、冬になると調子が悪くなりがちである。一緒に春が来るのを待っている。

夜は、毎週水曜日に凱風館で行っている気の錬磨稽古・研究会。

本日は隔週で行っている合気道当事者研究がある日で、発表は小林君がしてくれた。テーマは「腕の取り方、とらせ方」。

「腕を強く握られると、びっくりしてしまう」(カノさん)

「個人名を出すとあれなんですけれど、あの人と稽古するとこういう感覚があっておもしろい」

「私も、個人名を出すのはあれなんですけれど…」

「私も、あれなんですけど…」

「自分よりも身体の小さい人が相手だと、うまく動くことができない気がします」

「道場は実験室で、稽古場の外が本番という話を聞いたことがあるんですけれど…私は稽古場で腕を強く握られると、まだ合気道を始めて日が浅いですのでどうすることもできないんです。なので、「もうちょっと優しくつかんでいただけませんか」と相手の方にお願いすることにしています」(タムラさん)

などというような、様々な肉声が発せられた。

腕を強くつかむ人に対して、「優しく腕をとるようにしてください」とお願いすることによって、自分の腕の掴まれ方が弱くなる、ということは、最終的には自分の目的はある意味達せられているわけで、これは道場外の「本番」においては非常に有効な手段であり、すなわち、タムラさんはとてもいい「稽古」をされていると言うことなのではないか。

というような珍説(なのだろうか)を話してみる。

稽古には、早稲田大学合気道会の方が3名参加してくださった。

終了後帰宅し、夕食。

何も食べるものがなかったので、ハムエッグを焼いてウスターソースをかけて、ご飯にのせて食べた。

インフルエンザからは回復したが、頭痛と咳がまだ続いている。
ビール小瓶一本と、ワイン1.5杯にとどめた。

 

(プロフィールの写真は、宗石さんが撮影してくださったものです)